“名刺de封筒”について、印刷タイムス様に掲載して頂きました。

(2013年3月29日号)


(以下、誌面より)

老舗封筒業者の緑屋紙工(大阪市平野区、 薮野浩明社長)は、決まった形式になりがちな名刺をもっと楽しんでもらえるように写真や手書きのメッセージなど、オリジナル情報を封入できる封筒型名刺「名刺DE封筒」4 種類を、直営オンラインショップ「封筒屋どっとこむ (http://www.fuutouya.com)で2013年3月28日に新発売する。

機械で名刺サイズの封筒を加工することは特別な調整が必要で、作業効率も悪いことから、これまで業界では商品化されていなかったが、同社では専用の補助器具を開発することで商品化を実現した。

「名刺DE封筒」で遊び心誘う オリジナル情報の封入可能

覚えてもらうことが目的である名刺は、写真やイラスト付き、折りたたみ形状のものなど、さまざまに工夫されているが、常識にとらわれ、名刺の枠を超えるようなユニークな形状はこれまでほとんどなかった。

また、家庭や職場以外の第三の場所の必要性や、ソーシャルメディアの普及により、個人の名刺を持つ人も増えているが、持ち慣れていない個人の名刺の渡し方に迷う人も少なくない。

こうしたニーズに応えるために同社では、自社の持つ封筒加工技術を使い、中にカードやサンプルが入る封筒型の名刺を商品化。

従来の名刺にはない形状で、記憶に残りやすいだけでなく、中に何が入っているか分からないことから、手紙をもらった時のように、開ける楽しみが膨らむ。

販促目的であれば、季節のメニュー、割引券やサンプル。親しい人には写真や手書きのメッセージ。コミュニケーション目的では、プロフィールや趣味などのプライベートな情報やクジや占いなど、さまざまな活用が可能となる。

封筒の形状は縦書きと横書きの2種類、色は白と茶の2種、合わせて4種類から選べ、「封筒屋どっとこむ」の ネットショップで100枚から発注できる。※

今後、同社では実際の活用例をサイトに順次掲載し、封筒型名刺の楽しみ方を広く提案することで、斜陽産業である封筒の新しい需要の掘り起こしを目指していく。


※別注加工にて、本文以外の紙やサイズでの加工も承っております。(封筒工房 辰巳)